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manazo.com

まなぞうドットコムです。

リーダーシップと部下力について、考えれば考えるほど深まっていく謎

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新卒4年目が図々しくも仕事を語ります。

これ会社の人が読んだらどう思うのかなあ。まあいいや(笑)

 

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新卒で入社した今の会社で4年目の春を迎えています。

異動が多い会社なのですが、毎年異動している私はなかなか珍しいみたいで、ありがたいことに毎年違うポジションで悪戦苦闘、いやいや、楽しくお仕事させてもらっています。今年度は初めて異動しなかった〜!

 

この3年ちょっとで、誰かの「部下」だった自分が、

いつのまにか誰かの「上司」になってる。

 

なんだか不思議です。

5人兄弟の末っ子だったのに、ある日目覚めたら次女になってた!みたいな感覚。

まだまだ父ちゃん母ちゃん兄ちゃん姉ちゃんに甘えたいのに〜!

そんな愚痴をこぼしても、繁忙期は待ってはくれません。ひょえ〜

 

私は、自分が良い上司になれる自信がありませんでした。正直、今もないけど。

でも、少しでも自分が理想の上司に近づけるように、

部下になる子たちが少しでも仕事に楽しさややりがいを感じてもらえるように、

足りない頭でいっぱいいっぱい考えました。

本嫌いだけど本も読んでみたり、

周りの「上司」と呼ばれる人たちにも相談してみたり。

 

 

その結果・・・謎が新たな謎を呼び、思考回路はショート寸前です!(笑)

上司としては、否、社会人としてもミジンコレベルの私です。

甘っちょろい考えだったりするかもしれませんが、

やっぱり『一緒に働く仲間』を大切にしたいし、

自分自身も納得のいく働き方がしたいって思うから、

今回はリーダーと部下のあり方について、自分なりに考えてみました。

 

 

「部下力」って、要らないのでは?

部下力。

部下に求められる力。

世の中、上司にリーダーシップが求められるのと同様に、

部下にはこの「部下力」とやらが求められているような気がしてなりません。

 

例えば、人が嫌がるような仕事や雑務を自分から率先してやるとか。

上司のお伺い立てやご機嫌取りとか。

誰よりも早く出勤するとか。

忘年会で一発芸やるとか。

それぞれの会社に、それぞれ求められる「部下力」があるのではないでしょうか。 

 

 

うまく言い表せないのが悔しいのですが、

この「部下力」を巡って、

純粋な仕事とは別の“意識”の部分で

上司側も部下側も相手に不満の気持ちを持ってしまうような気がしてて。

そんなことで悩んでる時間がもったいない気がしてしまいます。

(言い換えれば、部下力をうまく使いこなして

 昇進しちゃうような強者もいるんでしょうね・・・おそるべし!)

 

「新人たるもの◯◯すべし」みたいな考え方、全てを否定するわけではありません。

下積み時代の辛抱や苦労や手間暇が、

人をひとまわりもふたまわりも成長させてくれるのですから。

思えば中学や高校の部活でも、この文化は色濃く存在し、

多くの日本人は(嫌でも)慣れ親しんできているのではないでしょうか。

 

尊敬する/される関係はとっても素敵です!

でも、尊敬心も何もないまま部下力だけ「仕事の一環」として求められてはたまったもんじゃない。ただでさえ日々の仕事で忙しいし緊張感でいっぱいで心すり減らしてるのに、そんなことで若い芽を潰したくないなーーーって思っちゃうのです。

 

そして、部下力の高い人が、ある日誰かの上司になったとする。

その人は、自分に新しくできた部下に、どう接するのでしょうか。

相手の気持ちを重んじ、優しく接するのかな。

それとも、自分が部下だった頃のレベルまで求めて厳しく接するのかな。

 

部下力の高い人は、それだけ懸命に仕事に打ち込んできた人です。

だから、きっと仕事や会社、一緒に働く仲間のことも大切にしてくれるし、

きっときっと部下にも愛情をいっぱい注いでくれると思う。

でも、本当にその愛情の注ぎ方は正しいんだろうか?

誰のための「部下力」なんだろう?

 

私も体育会系の気の強いタイプなので、

先輩を動かしちゃいけない!とよくシャカリキに奔走していたものですが、

いざ自分に後輩や部下ができたとき、なんだか面倒で無駄な仕事を押し付けているような気がしてしまって、強く言えなかったり、タイミングを逃したり。

 

でも、私が躊躇しているあいだに時間はどんどん過ぎていって、

本当に困るのは、何も教えられなかった部下の子たちなんだよなあ。

 

 

じゃあ「リーダーシップ」って何よ?

素敵な本を読みました。

「巻き込む」・「戦う」・「逃げる」

この3つができる人は良いリーダーになれるんだそうです。

 

逆に、

「抱え込む」・「あいまい」・「執着する」

この3つは、リーダーに不向きな人の性質だそうで・・・

ほー、なるほど。私のことか。(笑)

 

 

そうだよね、リーダーに求めるのって馴れ合いの優しさや慰めなんかじゃなくて、

「確かな助言」。それも、相手にとって的確なタイミングで的確な量の助言。

それを与えるには、部下の状況をすばやく察知し、心情まで汲み取るセンスとスキルと深〜い懐が必要です。

知識や経験があるからといって威張ったりせず、それでいて困ったときにはしっかり舵を取ってくれる絶対的な存在。そんなリーダーに私はなりたい・・・

 

 

人を育て、育てられるということ。

仕事と割り切っても、やはり生身の人間です。

嫌いな人よりは好きな人を支えたいって思うし、

自分を支えてくれる人には恩返ししたくなる。

この人と一緒に何かを成し遂げたい、協力したいって自然と思える関係づくりに「上司だから」とか「部下だから」って考えは一切必要ないと思います。

 

人材育成の土台には、仕事や役職というまどろっこしいものを全部抜いた、1対1の信頼関係があるはず。そういった根っこの部分を大切にしたいものです。

 

こんなことを偉そうに語っておきながら、私はミスばっかりのへっぽこ人間!

しっかり者の可愛い後輩たちや、いつも相談に乗ってくれる同僚、

そして人として尊敬できる、頼り甲斐のある上司にいつも助けられています。

 

いっぱい迷惑かけながら愛想振りまいているだけのクソ社員ですので、

助けてもらった分、周りの人が困ったときには全力で助けたい。

いつかバリバリのキャリアウーマン(ブルゾンちえみ?まなぞんちえみ?)になって、

いつか恩返しがしたい。

その「いつか」はいつになるやら・・・

 

今年度始まってまだ2週間。

目標はまだまだ果てしなく遠いようです。